日本犬究極の美は眼と毛質にあり


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昼前、姉にメール。エイプリルフールと返信され。
気の利いた嘘がつけない一日だった。

日本犬の眼

出典  「日本の犬と狼」 斎藤弘吉 著
     昭和三十九年八月一日 雪華社 刊



【 日本犬の眼 】


 我が国古来よりの犬の眼の説を申し上げますと、今より約四百三十年ばかりの前にあたる永正三年三月吉日の奥書ある、『斎藤朝倉両家鷹書』という秘伝の犬の相好の事の部に「かくの如くなる犬よし、いろいろ口伝ある也。いぬいかにも目のまえをれて」云々とあります。この目のまえをれてとは、素直というような意味合いではないかと存じます。
 小橋治郎右衛門『犬の書』、これは慶長二十一年八月十三日の奥書のある、すなわち今を去る約三百二十年ばかり前の書でありますが、この書の乾の巻、犬見様の事の部に「目ははし前斗りまもり、まぶち高く、目色はしゅたんにあぶらをおとしたるがごとし」云々、また「犬めきき(中略)見様口伝なり、まなこのつき様いろいろふく中までも見る也」とあります。目ははし前すなわち喙ばかり守り見るということは、いたずらにきょろきょろせぬ、落ち着いた、胆力のある、しかも鋭敏な精神を表わす眼の表情を巧みな言葉でいったものであります。まぶち高くということはむしろ眼球の張り出ぬ、奥まった眼という意味と解釈したらよろしかろうと存じます。目色はしゅたんに油をおとしたるがごとしのしゅたんはなにをいったものでありましょうか、朱丹の意味かとも考えられ、あるいは紫檀の意味かとも考えられます。油を落としたるが如しの一句で大体の虹彩の感じを表したものと思います。また犬目利の部まなこのつき様いろいろとありますが口伝となっていて残念ながら判明致しません。
 『唐流鷹深秘訣抄』の犬吉相の事の部には「眼は一つ」として「いかにも目あひ近きを良とす」とあります。この書の犬吉相の書き振りはいかにも変わったものでありまして、耳の説でも申し上げましたように、「疣か耳か」として「いかにも耳ちひさきをよしとす」といい、やや極端に説いております。この目あいもあまり離れたのは、いかにも愚鈍な相でありまして、御犬名所図やその名所の説明を書いた『御犬書』を見ますと、この目あいの延びている犬を河伯子犬と称し、定家卿鷹三百首中の和歌「谷川の流るる上を風かけて、鳥をたつるやおその子の犬」を引いて、「谷川などにてかくるをば、谷渡りともいへど、かけこすとも云がよきなり、おその子の犬とは鳥をば立れとも犬やりの遅きをぞなり、此の目あひの延びたる犬は下かんなるもの也、それをおその子の犬と云ふ」と説明しています。
 犬やりとは、ここでは犬の突込みのことを意味し、下かんは勘の悪いという意味であります。しかしこの目あひ近きを良しとするも、離れ過ぎぬようの注意と解釈したらよいと存じます。その他『鴨寄犬引伝書』の鴨寄犬の相形の部には簡単に「目は茶色」といっているだけであります。
 我が国の最も権威のある秘伝書の『蒼黄集』『蒼黄秘抄』は眼についてどのように伝えているかと申しますと、いずれも犬を相する上において、最も重大に慎重に取り扱っております。『蒼黄集』『蒼黄抄』は、この眼のところは同文であって、「犬形之事」の部に次の如くにのせてあります。
 「(前略)眼至って見所あり、考る所此の一眼に限れり。口伝あり習を得て明むべし。有増をしるす。白犬に黒眼あり、黄犬にかし目と云て鷹の眼の如く玉のまはりに大なる輪あり、人目より惣眼とも赤し、黄犬に限らず他の毛色にも眼替あり、多く気性強しと云へり。さかしきあり、にぶきあり、せはせはしきあり、静かなるあり、気短あり、温和なるあり、強気あり、至て愚なるあり、是皆いぬを繫ぐ時目を持って考ふ。見立てる時に犬を好くと見損あり。巧をと得見立べし」
 まず、犬を相することのうちで眼は最も肝要である。考究するところはこの1ヵ所であると、その重大に扱うべきことをいっています。次に口伝あり習を得て明むべし、すなわちその微妙なところは書いて伝うべくもないので口授を受け、かつ実際に経験を積んで会得せよ、しかしながらその大略を記すと断って、変り目のことすなわち尋常の目色でない眼について、また眼によって判断する犬の性質、賢、愚、利、鈍、強、弱、静、懆、をいろいろ述べております。最後に是皆いぬを繫ぐ時、眼を以て考ふ。すなわち犬を選択する時は眼の表わす犬の性質を考えて決定するのである。といっております。繫ぐといいますのは、当時公儀御犬牽が、町や村々に放し飼いされている多くの仔犬中から、自分の仕込まんとする犬を一頭選択して、まず馴れさすために自分のところに繫ぎます。それで選ぶことを繫ぐと申したのであります。当時公儀犬牽は、一人に付いて一頭乃至二頭の犬を受け持って専心調教したものであって、この一頭乃至二頭のために代々扶持を頂き、その犬の調教のできばえ、将軍家御前での犬の働きばえによって、一身一家の浮沈に関係するものでありますから、その仔犬の選択も苦心をしたもので、名犬となるべき素質を持っている犬を、探すにずいぶん苦労したものと推測されます。繫ぐ時眼を以て考ふ。眼をもって犬の性質を判断するに精力を傾倒したものと思います。なお最後に、見立る時好くと見損あり、巧を得見立べしと注意がしてあります。最初に見たときに毛色や、形等によって、好きな犬だと思って見る時はその犬の性質の欠陥が判らず見損うことがあるものである。単に観賞のための犬ではなく、調教使役せんとする犬を選ぶときは、好き嫌いに煩わされずにその犬の本質を見抜かなくてはならぬ、それには巧を得、すなわち、不断の研究と多くの経験を経て選択せねばならぬと結んでおります。
 蒼黄秘抄には次の如くに書いてあります。
 「(前略)此の形を考見て何もよき様にみえ候はゞ、眼中を得と見るべし。人に愛されてそだち、食餌にも乏しからず成長したる犬は、眼中すなほに見え、恐けも少く、自然と性のよき所見ゆるものなり、か様の犬を好て用べし。相形は能く見え候ても、常に人に追はれ呵られ、食にも乏しくして成長したる犬は、自然と眼中にこりありて、人を恐れ形気悪し、か様なるは馴けもむづかしく、取り扱ひむづかしきこと多し(下略)」
 「(前略)眼中はたいゆうなる所を好む。(中略)眼中黒目がちにしてぎろぎろしたるは、得てさわがしくしてよろしからず。鳥当りにもさわがしく、年老ても直りがたく、少の事にも恐れて鳥をけ逵ること多し」
 前文のこの形を考え見てというのは、犬体各部の体型毛色その他すべてを考究してみて、良しと考えたなら最後に眼をとくと見られよ。生い立ちの良いものは性質素直であって、仕込みも容易であるが、形は良くても生い立ちの悪いものは性質が素直でなく、仕込みがむずかしい。このような犬は、眼中に自然と凝りがあって、すなわちなんとなく不純なところがあって判るものであるといっております。後文には眼中大勇なる所を好むと書いてあります。大勇なる性を表わす眼、すなわち眼の形、色、動き、表情が悍威、大胆、細心、賢知、順良、落ちつき等を表わす所のものは、最もよしとしております。これは猟仕込みのことのみならず、あらゆることに使役するに理想とすべき眼でありましょう。眼中黒目がちであって、ぎろぎろとしたのは得て騒がしくてよろしくない。鳥の嗅にをつける時でも騒ぎまわり、いささかのことにもびっくりして、鳥の嗅いをかぎちがえること多く、この性質は年老いても直らないものであるといってます。この黒目がちでぎろぎろした犬というのは眼の大きい、張り出たものによくあり、ちょっと強そうに感じるものでありますので、特に注意したものと思われます。
 以上は我が国古来の眼についての説でありますが、動物学の世界を見ますと、故渡瀬博士が「眼は茶色で、ある角度をなして上に向ひ」と講演したと『理学界』にでており、『動物辞典』には「眼は稍斜にして勇猛の相あり」としるされて、いずれも外眥の上がることを申しております。変わり目については『両羽博物図譜』が「眼の白青変駮馬の如きを見ること一にして足らざるなり」と述べております。しかしこれは明治三十年代の洋犬のだいぶ入り混じった時代の見聞記でありますので、我が国古来の犬にかのごとき変り目ありや否やは、今後の研究に属することと存じますが、鹿児島地方においても明治初期に金目、銀目、の説があった由を聞きます。しかし同地方は最も早く外国のものの輸入された土地で、洋犬の入ったのも全国中最も早い部に属する地方ではないかと考えられます。
 本会規定の日本犬標準の眼の部を見ますと、「稍三角形にして、外眥上り、虹彩濃茶褐色を呈す」とあります。これに私自身の考え、解釈の仕方をそえて申しあげますと、まず第一に眼が適当の位置にあって、両眼のあまり離れ過ぎぬこと。もちろんあまりに近接し過ぎましたものは嶮しい、陰険な感じが致しましょうが、近接過ぎると思われる眼は少なく、離れ過ぎると思われる眼は多少見受けられます。それで昔から、目あいの延び過ぎぬことを注意致したものと思われます。第二に眼の形のやや三角形で少々外眥上がることであります。眼の形は犬のその時々の精神によって変化あるものでありますが、その平静な時の眼の本来の形が、下目縁線がやや一直線をなし、少々斜めに上り上眼縁線は内眥すなわち目頭をなす方の線より外眥すなわち眼尻をなす方の線がやや長く、三縁線のなす眼の形は、やや三角形に近いように思われます。眼が丸くて目尻の下ったものは日本犬にはないように存じます。第三に眼の大きさでありますが、特に大きな眼は自然出張り出た、俗にいう出眼に多く、いわゆるぎらぎらとした眼で、臆病、少しのことにも騒しい犬に多くあります。特に小なるものは、多く眼の深まった位置にあります。このような眼つきのものは、勇敢であるとともに強情な性質も多いように存じます。やはり家庭犬としての日本犬は大ならず、また、極端に小ならず、中庸を得た程度の眼が望ましいかと存じます。第四に眼の深浅であります。もちろん張り出た俗にいう出眼は悪しく、やや奥まった位置でなければならぬと存じます。ただここに御注意申し上げますのは、同じ程度の奥まった眼でも、眼の大きさの小さなものは実際以上に奥まった感じが致し、同じ深さでも眼の形中程度のものは目立つほど深く感じないものであります。第五に虹彩の色であります。しかし日本犬そのものの目玉の色は濃茶褐色が基でありましょう。これより深い色をしているものに、やや青みがかった、深海の色とでも申すような眼があります落ちついた大胆な性質のものに多いように存じます。ここに御注意申し上げたいのは、左右の虹彩の色の多少ちがうものがありますことで、私のかつて飼育しておりましたあ、小型の牡は、左眼が濃茶褐色で右眼が今申し上げました深い青ずんだ眼を致しておりましたが、気性はなかなかよい犬でありました。目玉の外輪にやや色の浅い輪の入ったものがありますが、日本犬としては体型のやや感心せぬ犬に多く、かつ気性も、鼻っぱしは強くともどうも最後の落ち着きがない犬に多いように考えられます。第六に眼の動きであります。さきほど申し上げましたように、昔の秘伝書には「はしさきばかり守り見」とありますが、要は、ぎろぎろ、きょろきょろせぬ目使いが大切かと存じます第七が以上を総合しまして眼の表情、その犬の心を表現する眼の表現であります。眼のかがやき、眼の動き、眼のすべてが日本犬の本質である悍威、大胆、素朴、落ち着き、忠順、素直、彗智、鋭敏を表わすものでなくてはならないと存じます。
 なお眼の外傷その他は多少注意すれば判明致しますが、普通と変わりないように見えて、視力のたいへん弱い、俗にいう鳥眼と称されるものが犬にもあります。これはよほどご注意なさらぬと判明せぬことが多いように存じます結局眼によって犬を相するということは、その人その人の深い体験によって会得すべきことで、古人のいったように、巧を得て明むべしの一語に尽きるかと存じます。(昭和九年十一月)

来週は神奈川支部展覧会

来週はいよいよ地元で開催される公益社団法人日本犬保存会神奈川支部展覧会。会場の細かい場所などは日保のHPでご確認下さい。

2回展覧会出陳をお休みしてたので何気に楽しみ。
5頭申し込んだ。


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30年前に初めて展覧会に出陳した時の写真。開催場所は小田原市。
この時に展覧会に見学に来てくれた同級生達と約30年振りにFacebookで繋がった。多分彼らはこの顔が僕だと認識出来る感じなんだろな。服装に時代が出てる。


今日も大体いつも通りに犬達の世話をし、いつもと違うのは仕事が休みだったのでTVでサンジャポ観たりザ・ノンフィクション観たりして極力動かない一日を過ごせたこと。頭も使わなかったな。


谺を売って欲しいと外国の方から連絡。他の写真も観たいと言う。売るって言ってないのに他の写真も見せてくれと言われたけど意に反するので申し訳ないが放置。谺と古鉄は歯が決まるまで様子を観たいんだよね。

発育


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谺号-湘南美雅荘
父犬 桃太郎号(湘南美雅荘) 母犬 雅の毬古号(湘南美雅荘)

谺は少しもじっとしてられない感じ。写真撮影するのも一苦労。抱っこすると遊んでもらえると勘違いしてる。でもそういうとこも似てる、桃太郎に。
ちょっと豚さんみたいなんだよね。ご飯すんごく食べる。他の兄弟たちも食が太い方だけれど、いつまでも最後まで食器に顔を突っ込んでモシャモシャやってるのは谺。でも動きは良い。動けるでぶ。


今朝も犬達は元気に外に飛び出して行った。ごっちゃんなんて体調が良いみたいで走る姿はまるでバネ。ちょっと硬いスプリングの感じだけどキビキビした表現。
天狗はと言うとロングリードにして連れ出したら時計回りにグルグルやったりいきなり方向転換して突っ走って来たりいきなり足にマウントして来たりで大騒ぎ。マウントしながら僕の雨具(犬の世話してる時には必ず着用するアイテム)に齧り付く。

昼間は姉が高飛車と古鉄と谺の予防接種に獣医さんへ。みんな肝が据わってたらしくまずは一安心。獣医さんで写真も撮影してくれた様子。慣れると戯れ付いてきて大変なのを知らないね〜。

交配

今日は埼玉支部の浦和第一荘・市橋和雄さん所有の雌犬が桃太郎の交配に来られた。この雌犬からも『雄』なんじゃないかなあと思う。雌犬は交配適期の匂いがプンプンしてた。ので多分、大丈夫じゃないかなと思う。
つーか何よりも、うちの桃太郎を交配相手に選んでくれたことが格別に嬉しい。桃太郎を世話させて貰ってるものとして。

桃太郎の母犬を作出した静岡支部の浜名晴山荘、山本さんと一緒にやられている静岡支部の山三伊藤荘、伊藤さんには生後100日位の時に桃太郎を見て貰った。
後に桃太郎へ交配に来られた時『桃太郎が早く大人になるのを待っていたよ』って言われた時も格別に嬉しかった。桃太郎を世話させて貰ってるものとして。
この時の交配で産まれた雄は山本さんが、雌は伊藤さんが飼育されている。現在生後5ヶ月。秋季展覧会の前に一度実物を見たいな。


市橋さんの奥様からメッセージカードを頂戴した。僕がジョンレノン好きなのご存知なのかしら。
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LOVE & PEACE!    from 桃太郎


今日は桃太郎と雅の毬古の息子達の写真撮影した。
まずは長男
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高飛車号-湘南美雅荘

続いて次男
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古鉄号-湘南美雅荘

最後に三男
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谺号-湘南美雅荘

性格は三者三様。高飛車は毬古に似てる。古鉄はごっちゃんに似てる。谺は桃太郎に似てる。


今日は天狗に桃太郎の交配を見せた。もう生後7ヶ月だからそろそろ見せとかないとね。明日からまた様子が変わるんだろな。

Japan beauty

今日はこの写真をFacebookに投稿。

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雅の胡蝶号-湘南美雅荘

12時間余りで1200人以上の閲覧者。雪景色をバックに撮影する柴犬はいい感じだね。
ただ、注意しないといけないのは、周りが雪で白い部分が被写体よりも多いと起こり易い、実際の犬の毛色よりも濃い目の毛色に撮影されるつうところ。この写真よりも実際のごっちゃんはもうちょっと黒味が少ないと思う。

取り敢えずもう一枚、調子に乗ってFacebookに投稿してみた。それがこの写真。

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雅の毬古号-湘南美雅荘

まりこはごっちゃんの完全前同胎雌。背景は雪景色じゃないけど推進力が想像出来る骨格構成。うちの中でまりこは子育て上手No.1と、歩様の推進力は桃太郎と母犬のハマナとタメ張る位の完璧さ。


今朝起きると自転車配分は、姉が使っていたのを僕が使い、昨日購入したのを姉が使うことになっていた。でも購入した場所が同じだからか全く同じ品物なので特には。これで朝から恫喝されなくなった。

桃太郎の運動途中でショウちゃんと飼い主さんに会う。が、「桃太郎はオスなのでちょっと危ないかも〜」と良いつつその場を逃げていつも通りの運動方針を一切変更せずに。
何回目かの柴犬達の運動で、ハマナを連れて出掛けた時にまたまたショウちゃんと飼い主さんに会った。「これは桃太郎のお母さんなんですよ〜」と云いながらその場を逃げていつも通りの運動方針を一切変更せずに。ハマナは桃太郎以外にはどの犬にも本気でヤルので、とは言えずに。

天狗のお母さんのはつ恋号-湘南美雅荘(父犬 雅の力天号-湘南美雅荘 母犬 貴春女号-不動ヶ滝犬舎)も加齢により歩様がだいぶ安定して来た。後躯の部分が安定して来たからだろうね。若い頃にへなちょこでも、元々の組み立てが狂っていなければ身体全体が締まって来た時に出来上がる。
はつ恋ちゃんはとにかく運動が大好き。ちょっと面白いクセと言うか習慣が有る。僕が『キュンキュン』って言うと大喜びしてテンションが上がって飛びついて来る。運動の最中にコレをやると走る速度がぐっと上がる。はつ恋ちゃんの小さい頃の啼き方が"キュンキュン"て感じだったので、名前を呼ぶ時に"キュンちゃん!"と呼んでいたから。はつ恋ちゃんの歩様の特徴は、正直、速度を落とした時はまだまだだなあと思うけれど、ある一定の速度に上がった時の体躯(前躯と後躯)の伸びが凄い。背は一切ブレずに真っ直ぐのまま上下のピッチも無し。尾は固巻きでもなく、差し尾でもなく、の感じ。

桃太郎の歩様が抜群に良いのは、母犬の富久美姫号(浜名晴山荘)と父犬の金太郎号(野武士小屋)からの良いとこ取り。母犬からは「柔軟性と硬さと安定」、父犬からは「独特の素軽さ」を貰った。

ハマナ(富久美姫)の運動をする時も引き綱を長く持ちたくなる。実際には長く持っちゃうけど。尾巻は僕が推測するにハマナの作出者山本晴男さんがこの感じの尾の型が好きなんだろうなあと思うような、元からの立ち上がりは真っ直ぐで、背の真ん中に巻く感じ。尾自体は背にギュっと着いてないので舵取りも問題なし。だから引き綱持って歩かせると超小気味良い。上下にピッチングは一切無く、背は真っ直ぐ。後方から見ると良く判る。力の伝達がロスなく行われてるのを引き綱持ってると感じ取る事が出来る。

実は今回掲載したまりこの写真の、後躯の写真が嫌だと、最初は思ってた。のでこの写真を撮影した時(一年前)に金指光春先生に見せた。「これでいい」の一言で終わった。そう、これで良かった。
真後ろから見た時にもこれで丁度良い。袴履いてるみたいに幅広くなくていい。それは歩かせて見て真後ろから見たら一目瞭然。


よしよし、大丈夫。

はらじゅうにぶんめ

今朝は姉が早めに外に出て来てしまい、僕が姉のチャリンコを使ってるので姉が僕の曲芸チャリを使う羽目に。それが面白いのなんのって。

姉が使ってるチャリ(元々は僕のね)の、後ろのタイヤが曲がって走行してるのを後ろから見たら、チャリンコ補助輪無しで間もない人のように後ろがブレブレになってて。でこぼこ道を走ってるみたいに小刻みに横にブレてて。
姉を追い抜かしてシャーっと横切って、姉が1回行く間に僕が2回行ける感じなのを気分良く思ってたら、犬達の運動が終わりの頃に姉がキレた。『交換すんだろ普通はよ!』

しっかし今まで長い間良くあんな自転車乗ってたなあと改めて驚いた。


今夜は田代さんがお肉を御馳走してくれる約束だったので、夜まで食べ物を大分セーブ。我慢した分だけ夜はガッツリと御馳走になった。お腹いっぱい。明日からまた頑張ろう。何をって?そりゃ。


イタリアの方から問い合わせ。紅竜号-山梨安藤荘の件。

30年前に若2組で出陳していた時に僕が撮影した紅竜号。この動画のURLを教えてあげた。
うちの犬達にこの血脈が入っていますかの質問が有り、間違えないようにもう一度調べて返事をした。


田代さんから御馳走して貰って帰宅して、天狗と桃太郎の排尿をさせた。
いつもより少し時間が早いけど、天狗もだいぶ大人になったから我慢強くなったしなと外に出す。
夜に天狗を出そうとすると犬舎の中でへそ天になる。で、甘噛みしたり変なことを喋る。
更に、相変わらず足が臭い。桃太郎は全然におわないのに、天狗は足が臭い。

桃太郎と天狗の排尿をさせてから家に入り、玄関ホールの仔犬部屋で寝てる谺を抱っこしてリビングへ連れて来た。おやおや、谺も足が臭い。しっかし谺はがっしりずっしり硬くて重たい。やっぱそう言うものなんだろな。毬古も同胎の雄2頭と比べても全然がっしりずっしりだったし。ごっちゃんもそうだったし桃太郎もそうだったな。


姉が新しい自転車を買っといてくれたらしい。明日の朝が楽しみ。

いいね!

今朝も桃太郎をはじめとする柴犬軍団たちは元気に運動。姉の自転車を使うようになってから本当に快適。滑るように動く。桃太郎の推進力に負けないように自転車を漕ぐ。
どこから出陳しようかなんて話、今は桃太郎に言わない。普段通りに元気に完成に向かうのを黙って見届けるだけ。風林火山。
天狗に展覧会の話をしても聞いてないフリする。でも天狗も7ヶ月なりに育っている。ごっちゃんなんてもう壮犬組だからね。


Facebookに写真をアップロード作業。
始めた頃は1300人近く居るFacebook友達に、どのような写真をどのタイミングでアップロードするのが良いか手探りの状態だった。このところコツが掴めて来た。そのためにわざとどうしようもない写真をアップロードして反応を確認したりしてデータ取りもした。


自分が面白いと思って閲覧者が思ったように増えなかった写真。
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「毎日午前様なんでウチのがコレで」
ってキャッチつけたんだけどね。閲覧者は130人弱。

見た感じでコメント考えるのって難しいけれどこれはよく見たら面白いでしょの写真。
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「こだま:お母さん、ひとりいないよ?    まりこ:ムムムッ!」
ってキャッチつけた。閲覧者は900人。

これは本当は「ハッケヨイ」ってキャッチにしようかと思った写真。

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「one-to-one match」
ってキャッチにした。"タイマン"ですね。閲覧者は2300人超。掲載して2日だからもっと増えると思われ。

これは掲載して12時間位の掲載したてのホヤホヤ写真。撮影は昨年。
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「priceless」
ってキャッチ。閲覧者は1000人超。こちらもまだこれから閲覧者が増えると思われ。ちなみにこの写真は過去に何度も掲載してるけどいつも"いいね!"の数が多い。

個人的にはとても気に入っているんだけどねの写真。
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「BENIKO and ME」。閲覧者はなんと700人超。雰囲気あるでしょ。撮影者は姉。

さくら

仕事中に何度も通ったので折角だからちょいと車を停めてひとり花見。

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毎年観てるけどさほど変わらない風景と雰囲気の横浜黄金町あたり。
淫靡な雰囲気は薄らいじゃったけど。
お天気が良いと空がスカっと晴れて青に桜が映えるのにな。残念。

今日は日本的に週の始まり。桃太郎たちもいつも通り元気に挨拶。
快適な姉の自転車に乗り順番に出掛け、最期に天狗と一緒に歩く。遠くにロロちゃんと飼い主さんがチラリと見えたけど天狗は畑仕事してるお兄さんに釘付け。農機具に興味が有るのね。乗り物好きな世代。

お兄さんを横目にぐいぐい歩く天狗。あ〜ロロちゃんに追いついてしまった。ロロちゃんの飼い主さんも嬉しそう(なフリして実は困惑)な表情。ロロちゃんちょ飼い主さんにさんざ戯れたところでロロちゃんの飼い主さんの『じゃあねバイバーイ』を聞きつつ天狗を強引に引き離し歩く歩く。
いっちょまえに足を上げてオシッコばっかする。でも段々板について来た感じ。かわいい。


桃太郎と毬古の仔犬達もすくすく成長している。毎日重くなってるのが判る。

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生まれ来たものたちと、完成に向けて突き進むものたち。


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休日

今日は毬古と桃太郎の仔犬達が早朝に起こしてくれたので排尿排便をさせてからそのまま2度寝。
桃太郎と天狗が一瞬『オレたちもついでに運動しちゃえばいいのに』の顔してたけどたまの休日だから我慢して貰った。少し朝寝坊させて貰ってから犬達の世話。急がずにのんびりと。お天気も良かったしね。


Facebookで某国の人と血統書の件でメッセージのやり取り。やるこた日本でも外国でも同じだね。モラルの問題。つーか指針のひとつとしてとても大事なことだと思うんだけどね。あーやっぱモラルの問題。


今日は犬達の写真を撮影した。
どこに書いてあったのかちょっと忘れた(最近、色々読み続けているので)んだけれど"石号"や"長春号"など数々の昔日の日本犬撮影の第一人者として有名な平島藤寿氏が言ってたようなことと重なる。記憶に関しての過去は美化しやすいみたいなことだっけか。あれ、松本克郎先生だっけか。

自分自身が記憶していくこともやっぱ美化しちゃいけないんじゃないかな、の想いで、写真撮影には躊躇しない質。"自分を油断させないための手段のうちの一つ"が写真撮影なのかも知れない。どこから撮影したらどう見えるのか、これが掴めた気がして来たら写真撮影は本当に楽しい、わくわくする作業。カメラ構えて動きながら、あーこの位置からだ!って見えたらそれはもう。

今日撮影したうちの一枚。桃太郎の息子、天狗。

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天狗号-湘南美雅荘

今日は天狗の眼型が良く判るように撮影出来たところが納得の出来具合。
天狗も含めて次に何処の展覧会に出陳するのか、姉と検討中。
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