硬度


mmtr.jpg

突き刺さる位に硬い。


秋季展覧会の日程と審査員が発表になった。
まだ1ヶ月以上先だけれど、神奈川支部展覧会には皆様に来て頂けたらなあと思う。
会場はうちから車で10分掛からない。なるべく出来ることをお手伝いする心構え。

らしさ

幼稚犬は幼稚犬 幼犬は幼犬 若犬は若犬 成犬は成犬 雄は雄 雌は雌


今週から桃太郎と天狗の運動コースを変えてみた。
より効率の良い運動と、無駄の無い力の伝達を確実にするため。
桃太郎は半信半疑の顔しながらグッグと進む。天狗はまだまだ子供なので馬鹿っ走り。でも嬉しそう。
ごっちゃんはいつもの通りのコース。しっかり走りつつも『あたしのこと見てくれてるかしら』とチラリとコチラを見るのはいつも通りだけど、足に齧り付かなくなったのと時折尾と言うか陰部を気にする素振りをする(ご懐妊の"演技"だったら問題だけど)。

毬古はどうなんだろう。出来てる気がするけど。

弱肉強食

雅志君、草食動物はどうして眼が横に着いてると思う?

と金指光春先生。それはな。

喰われちまうからだよ。

逆に肉食動物はどうだ?

と金指光春先生。それはな・・・・・・。


DSC_8910.jpg
天狗号-湘南美雅荘 桃太郎の息子。

天狗は内面が桃太郎に良く似てるので面白い。人間と一緒に居るみたいな。ちょうど15歳(人間換算ね)。少し生意気だけど色々興味が有る様子。

天狗は桃太郎と同じで「分け与える」性分なので、この状態で手を出しても全然怒らない。「お前が残したものを食べる」的な。

一心不乱に骨を齧る姿は野性そのもの。眼なんて三角形とか言ってらんない位に超真剣。口角切れそう。

日本犬の尾の重要性を検討する (抜粋)

日本犬の尾の重要性を検討する (抜粋)
渡辺肇

◎尾の重要性
 犬の尾と耳の形は、きわめて種類の多いものである。尾と耳の恰好を聞くことによってある程度の類似するものはあっても、その種族の識別に役立つくらいに限定されている。
 それは細く長く牛蒡形の水平に保った尾といえば、ポインター犬を、また太く叢状をなし長く刀状を描いて垂れる尾といえば、シェパード犬を、範囲に豚のシッポのような尾といえば、ブルドッグを思いだすであろう。これからいずれも種族の特徴としての、尾形を保持しているからである。
 では、日本犬といえば、だれもが、子供のころの玩具の犬張り子を連想して、あの立ち耳、巻き尾の日本犬を思いだすであろうと思う。
 事実、日本犬の耳と尾は、外観上の体型美に大きく影響するものであり、もっとも重要視されている。とくに日本犬の尾は、表情の表現に一つの見どころとまで考えられている。
 それは秋田犬の、あの重厚な体様にふさわしい、太く力強い巻き尾が、絶対的な条件であり、中型犬や柴犬には、その動作の軽快、敏捷性にふさわしい尾形が要求されているのは、当然といわなければならない。
 いうまでもなく、日本犬の尾は、たんなる体型美を整えるだけのものでなく、犬の活動や動作にさいし、方向転回、飛躍、停止にも尾は、大きい役目をはたすのである。とくに中型犬や柴犬が、狩猟に、あの山岳で獲物の襲撃を行なう場合は、敏捷なる動作がもっとも必要であるし、とくに獣猟犬の猪とのたたかいは、まったく生死をかけてのたたかいである。このときの動作の助けに、尾のはたす重要性は、ここでことさら説明を要しない。
 また、平地においてもスピードを要する場合、巻き尾であっても、また背におう差し尾でも速度に合わせて尾を伸長させることによって動作の補助となることは、われわれの日常に見かけるところである。また犬が相手を狙うとき、頸を伸ばし、体を低め尾を伸ばし抜き足で、相手に迫る動作は、相手に機先を制する準備行動なのである。
 また尾は、犬の感情を素直に表現するものであり、愛情、哀願、恐怖の表情は勿論、尾の表情、表現によって、稟性までも感受できるのである。もし気魄の良いものは、いかなるときも尾に力がこもり、その姿をくずすことなく、より緊迫感が感じられるのである。
 また尾は、使役上の役目ばかりでなく、日本犬の体型を整える上にも、大きい役目をもっている。事実、玩具の犬張り子を見るがごとき、太く逞しく、力強い尾を、背の上に巻いた姿こそ、日本犬の特長を、あらわすものといっても過言ではないのである。
 だから日本犬の尾は、外貌上の美観からも、また実用上の点からも、尾は単なる「シッポ」といって軽視することのできない重要性がある。


社団法人日本犬保存会 会誌 「日本犬」昭和51年度第10号より抜粋



mmtr.jpg

これをやるなら



11月にポールが来日するってアナウンスが有った。丁度全国展をはさむ感じ。
このメドレーやってくれるなら行きたい気もする。

ビートルズのラストアルバム「アビー・ロード」のラストを飾るメドレー。発売は「レット・イット・ビー」より先だけど。
どうしよう。迷うね。


ミカさん、今朝はいつもより少なめの食餌を完食。夕方は殆ど完食。朝は便が出たけど夕方は出ない。波がある。相変わらずクロンコと一緒に居る。仲が良いね。クロンコのが10ヶ月お姉さん。


犬達には過ごし易い日々が続いている。ちょっと前までの暑さが異常だった。人間も気温の変化に付いて行けず。鼻咳喉熱。


kdm.jpg
谺号-湘南美雅荘

本日撮影。大分落ち着いてきた。でもまだまだ。

命燃え尽きる最期の瞬間まで


DSC_8824.jpg
mkrn.jpg

雅の美果号-湘南美雅荘
父犬 三豊錦号(不動ヶ滝犬舎) 母犬 雅の遥果号(湘南美雅荘)
平成15年8月12日生まれ 本日撮影 生後9歳11ヶ月

昨年からぼんやりと体調がおもわしくないミカさん。今日は殆ど食餌を摂らない。
でも側に行くと尾を上げ、普段通りの振りをして尾を左右に振り、ニコニコ笑いながら僕の顔の匂いを嗅ぎ、遠慮がちに舐める。汚くないつうの。
犬の命の永さは個体差が有ると思う。ミカさんの父犬は16年以上だった。

病気になった場合だと、10年を超えたらメスは入れないと姉と決めてあるけれど、ミカさんの場合は老衰だから如何ともしようが無い。

ミカさんといつも一緒に居るクロンコは心配しているのだろうけれどわざとミカさんにちょっかい出す。それをミカさんは軽くいなす。他の犬達も心配しているのだろうけれど『大丈夫?』みたいな様子は見せない。どちらかと言うと『どっすか?』みたいな。うちの犬達は頭が良い。良く理解している。

儚いから、美しい。
儚いから、醜い。
儚いから、粗末にしたり大事にするんだろうなと思う。


krnkmksn.jpg
We are buddy!

勝手に変えないで

『時代が変わった』とか言っちゃって。
そりゃずーーっとと同じつうことは無いだろうけれど。
でも、『変わっちゃいけない』し『変えちゃいけない』んじゃないのかしら。
つうか、そんな悲しいことを偉い人が言わないでよって思う。


ごっちゃんを交配したのは今月上旬。
"一代一主"だったごっちゃんが、交配前後から少し変った。

まあとにかく甘えん坊。
例えば、

運動に連れ出して休憩してしゃがみ込んでごっちゃんに話し掛けると、股の間に入り込んでゴロンと寝転んでお腹を見せる。太ももに顔を乗せて見つめる。しゃがまないと、足に前足を乗せて見つめる。抱っこが妙に好きになった。

そんな様子を遠州広瀬荘の佐藤さんに話したらひと言。

『幸せだな』。

交配して間もないのにもしこれでごっちゃんが妊娠してたら、ごっちゃんは判り易い犬だね。今朝は陰部からドロリンも出てたし(←これこそ勘違いだったら怖い)。



ごっちゃんの仕草(演技)でマドンナのパパ・ドント・プリーチを思い出した。


思い返せば最近、桃太郎のことでイライラしなくなった。理由は、桃太郎が凄いから。
特に春季展覧会が終わってから余計にイライラしなくなった。今は桃太郎が完成に向かってるとこを見届けられるのが嬉しいし光栄だし、ひどくワクワクする。
こんなの他人様に説明しても絶対に100%は判って貰えないだろうなあと思いつつ、優越感。


桃太郎のお母さん(ハマナ)のお父さん(コリキ)のお母さん、ミカさんは8月で10歳になる。
ミカさん、昨年辺りから大分体力が落ちて来たけれどこの暑さで少し体力低下が加速した。
姉が食餌や居させる場所を工夫している。それでも老化には敵わない。けれど、普段から出来るだけの事はしているつもりなので、万が一何か有っても後悔は無し。


DSC_8681.jpg
書中お見舞い申し上げます。

雨降り

朝方だか真夜中だかに大雨が降ったの全然知らないで起床。
気がつくと窓辺(開放したまま)の床がびっしょり濡れていた。慌てて拭いて扇風機回して乾燥させながら桃太郎達の運動に。

谺は就寝前に姉が排尿をさせているので朝まで我慢出来るようになった。がしかし、人間の姿を見つけると嬉しくて気が緩みチッチと出ちゃうので、玄関を開けたら無言で谺の犬舎前まで行き犬舎を開けて抱き上げてサークルに放す。と、すぐに放尿。

天狗はもうお兄さんになったので夜の運動後は朝までそのまま。起床したら谺の隣のサークルに放す。谺と仲が良い。と言うか谺に対してお兄ちゃんぶってる感じ。来月で天狗は生後1年。

桃太郎はいつも通りおはようの挨拶のあと運動に出掛ける。
ずっと変らない日々を過ごさせているのでそこんとこは自分の時間をずらしてでもの部分が有るので気を遣うが、桃太郎と一緒に外へ出ると凄く楽しい。
相変わらず力強い推進力。尾の役割もしっかり果たしている。眼の話は完結したけれどさ、桃太郎の眼で見られるとお兄さんはゾクゾクしちゃうなあとか思いながら一緒に走る。
換毛はしているものの、体躯が硬いのは変らず、それと見た目もさほど惨めな感じになっていない。何故かは判らないけど。それと被毛の角度も相変わらず直立したまま。凄い。
20年位前に仙吉号-和気須波荘を見せて貰いに松山の中村さんを訪ねた時に「仙吉の毛は抜けながら生えているので大体いつも見た目の状態は変らないよ」と中村さんに言われたのを思い出す。桃太郎もそんな感じ。

天狗も相変わらずの元気の良さ。オシッコする時の足の挙げ方もだいぶ様になって来た。クイッとね。
春季関東連合展覧会への出陳前日に、頭部と尾を残して綿毛を抜いた。なので今も名残の古い毛(ちょっと赤い死んだようなの)が頭部と尾に残っている。けれどまだ7月。慌てず騒がず。
天狗の気質は桃太郎に似ている。飼育者にしか判らないこと。気に入らない部分も有るけれど、金指光春先生の言葉を借りるならば『餌をやりたくなる犬』。天狗は眼で話が出来る。凄い。

谺の母犬・まりこの運動をしてて気がついた。
今月で3歳になったまりこの歩様も相変わらず無駄の無い力の伝達で推進力が凄い。少し変って来た所がある。それは


『尾』。


若い頃は叩き尾の感じで、少し過ぎると差すことが多くなり、更に現在は尾の先まで力が入って来た。動くとまるで先っぽにまで針金が入っているみたいな動きをする。
桃太郎は比較的若い頃から尾先まで力が入りよく見ると尾先がピリピリ動いているのが看て取れた。
細かいことだけれども、日々少しずつ完成に向かってるんだなあと感動。

海外からまりこを売ってくれとオファーが。でも駄目。

ばかじゃない

タイトルさらっと読むと、誰かに「バカじゃん」って言ってると思われがち。

NOT 馬鹿。馬鹿ではない。

うちの犬達の気質は様々。その中でも「NOT馬鹿」の犬が居る。

喋りかけると喋り返してくるのも居るし、無言で物言うのも居る。



先日、桃太郎の息子達娘達を見せて貰いに、埼玉の浦和第一荘を訪ねた時のこと。

桃太郎の娘は嫁ぎ先が決定された様子。
2頭の息子達の選択。

総合的に判断したらやはり「雄1」だと思った。

数時間ばかり兄弟姉妹で遊んでいる所を見ていると、見えてくる聞こえてくることが有った。
抱っこしてる時には見えない聞こえない。
一緒に遊ばせている時、寝ている時に起こした時。色々な場面で手を出してみた。
母犬の血統書も見た。なるほどと思った。

刻々と時間が経つと見えて来て聞こえて来た。

犬と関わっていると時間の経つのが早いと感じる場面。

コリキ


IMGP3183.jpg
雅の力天号-湘南美雅荘。呼び名はコリキ。
父犬は錦乃力号(不動ヶ滝犬舎)、母犬 雅の美果号(湘南美雅荘)。
平成17年10月30日生まれ。平成19年11月13日撮影。


やっとiPhoneの設定し直しが何となく出来た。
不便だったけどたまには良いかも。

Calendar
<< August 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031
search this site.
tags
archives
recent comment
others
admin

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71